世界第6位の広告代理店が手を引きGoogleが規制に乗り出す
どうも、アンドです。
とうとうGoogleが広告掲載への規制に乗り出しましたね。
先日の世界6位の広告代理店ハバス(本社フランス)が、Youtubeへの出稿を止めたとのニュースが出てから、なんとな~く予想は出来てましたが
ハバスからの年間広告料は約240億円なので、Googleにとっては大打撃だったんでしょうね。
すぐに広告掲載のアルゴリズム改善を公式発表しました。
<Infoseekrニュース>
これで一部のYouTuberやGoogleアドセンスをメインの収益源としていた人にとっては、今回のアルゴリズム改善で収益が10分の1になっても、おかしくない状況になると予想されます。
どうして規制される状況になった?
どうしてハバスは、広告を止めたのどうしてハバスは広告を止めちゃったのかというと、過激な主張をする運動家(主張主義者)の声明動画(Youtube)に、ハバスの広告が掲載されていたことを英タイムズ紙が報道しちゃったことが原因
ハバスを広告を止めてからは、ほかの企業も出稿を止めたり、イギリス政府からは「コンテンツも、広告掲載もちゃんと管理しろよ!」と怒られたり、Googleにとっては一部の利用者の悪質な利用でWパンチをくらったようなもの。
(賠償問題にもなっているそうですよ・・・)
これからは信用回復させるためにも、コンテンツの見直しするための自動アルゴリズムを改善することがGoogleにとっては急務となり、今日の正式発表になったんでしょう。
たしかに著作権問題や過激な主張や映像が、これまで野放しになっていた状況はあるので、こういった問題がいつ起きても、おかしくない状況だったとは思います。
Googleの規制は、どこまで取り締まりが厳しくなるか
これまで明らかに著作権や人権侵害などのグレーゾーンでの情報発信で広告が出ていたことは確かです。
YouTuberもブログ運営者も「とにかく人を集めて、誤操作でもいいから広告をタップすればOK」みたいなスタンスで運営する人も、けっこういるので
今回のハバスの問題のように、過激社会主義者の動画への広告はもちろんアダルト・芸能人ネタ・テレビ番組の無許可配信などなど
今までグレーゾーンで稼いでいた人たちにとっては、これから徐々に規制がかかりだしそうですので別のキャッシュポイントを作り始める必要がありそうですね
どのレベルで規制がかかるかは、公式発表では明言されていないので、これからの動向はチェックしていきたいですね。
Googleの規制でグレーはビクビク!
純粋に人のためになる情報を提供しているあなたにとっては関係のない話ですが
とりあえず、注目集まるならいいや!法に多少触れてもいいさ!みたいな、とりあえず短期で稼ぎたい!とグレーゾーンの手法を使ってると、これからは即アウトになることもあります。
グレーなものが規制でブラックになっても、グレーがホワイトになることは決してないので、長期スパンでアフィリエイトに取り組むなら、人のためになるホワイトな手法でビジネスに取り組むべきです。
グレー(ブラック)な情報商材やツールって、まだまだありますので、何かのノウハウに挑戦するにしても、ブラックやホワイトかは、しっかりチェックしましょうね!
それでは、またのちほど~
アンドのおすすめするホワイトな商材はこちら
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