習慣が大事なことは十分わかってるんけど、何か?
ネットビジネス作業は継続できてます?
時々は、モチベーション維持や習慣に落としこむ内容もお伝えしていと思います。
習慣化するために!といえば「21日間の法則」があります。
なんでも、習慣にしたいことを21日間続ければ
それは習慣化しているという法則です
アフィリエイトで挫折する理由で、初心者の方が一番にあげるのがモチベーションの維持ができない。
テンションの維持ができずに、ズルズルと行動ができなくなったり
「10日で8記事も書いたのに、全然稼げないじゃん!読者も来ないし!」とやっている作業に疑心暗鬼になる。
(さすがに8記事じゃ厳しいんですが・・・)
アフィリエイトは情報発信や価値ある情報の伝達を継続さえすれば、必ず成果や報酬に結びつくビジネスです。
そのためにも努力の継続は必要なんですが、「楽な努力」よりも「楽に努力」するためのベースを作る必要があります。
そのベースが「習慣化」です。
習慣ですから、習慣にさえなっていれば、行動することになんのストレスもありません。
だから、継続することが苦になりませんし、楽しくもなってきます。
今後、稼いでいきたいと思われるなら「アフィリエイト」を「習慣」のレベルに落とし込みましょう!
習慣化ってどのレベル?
いろんなサイトで「習慣化しましょう」「習慣になるまで落とし込みましょう」という内容を見ますが、
それじゃ習慣化って、どのレベルまで達すればいいのか・・・
もちろん、その日のモチベーションやテンションに流されず、淡々とやることができるとこまでです。
簡単な例でいうと
☑朝起きたら、顔を洗って、歯磨きをする
☑お風呂では、頭を洗う
☑食べる前には、「いただきます」を言う
みたいな感じですね。
無意識レベルでやっているんじゃないでしょうか?
たとえば、先程の例が習慣じゃないとしたら
☑今日は、雨だし外に出たら、顔も濡れるから、顔は洗わなくていいよね。
☑ずっと好きだった人から告白された!やばい、嬉しすぎるっ!だから今日はいつものシャンプーの量を3倍で洗っちゃ!
☑テストで100点取れたらから、ご近所に聞こえるレベルで「いただきます」を言おうっと!
みたいにその日の天候や気分、アクシデントなど、様々な要因で
グワァ~~~っと行動量が増したり、シュンと行動への熱が冷めたりしていたら「習慣」と呼べませんよね。
まずは21日間続けようと行動し、そんな気持ちや状況に流されないよう習慣化できるようにしましょう。
習慣化させるための方法
習慣化するため、やっておきべきこと
それが「活動日記」といいますか、やるやったことをメモしていくことです。
まずはメモからでもいいので、21日間やってみましょう!
今日の目標を朝決める
その日の予定は、だいたい前日にはわかってると思いますので
当日のあんまり疲れていない時に「今日やるぞ!という目標」を ノートや手帳に記録して、決めておきましょう。
それはできるか、できないかギリギリのところでOKです。
いきなり「今日は絶対10記事書いたるぞ!」と、何気にテンションをあげて無理難題な目標は禁物です。
記事を2記事書く! 1500文字くらいの記事を1つ書く。今できる範囲で、できそうでできる範囲の目標にします。
朝に目標を決めるのにも理由があります
朝、決める理由は俗に言う「選択疲れ」「決断疲れ」が関係しています。
私たちの生活は、何かを選択・決断することの連続です。
Wikipediaで「決断疲れ」を調べると
意思決定 と 心理学 の分野において 決断疲れ(判断疲れ、決定疲れ)とは、意思決定を長時間繰り返した後に個人の決定の質が低下する現象を指す
引用元:ウィキペディア「決断疲れ」
と記載されています。
☑朝起きて何をするか
☑通勤通学で遅刻ギリギリ!走るかタクシーを利用するか
☑子どもを保育園に送り出したら、まず何をするか
今日の夕飯は米にするか、麺にするか、和食か洋食か
などなど、1日で意識的 無意識的に関係なく
選択している数は、なんと約9000回(諸説アリ)!!
成功者の人たちは、仕事以外で選択する数を減らすために
迷わないように習慣やルーティン化して、規律の中で生活しています。
よくある例として
アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏や、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が
毎日ほぼ同じ服を着るのは、「服を選択する」という仕事以外での決断数を減らすためというのは有名な話
ネットビジネスの活動を夕方や夜にし始めてませんか?
決断疲れでは、決断力も低下して、クオリティも・・・
いざ、活動を始めようとした時に、何をしようかと悩んでしまって
疲れている状態では優柔不断な迷いや選択が多くなって・・・
ついついYahooニュースに目が行ってしまったりという経験ありませんか?^^;
なので、まずはしっかりと朝のシャキッと決断疲れのない状態で
今日行う活動の目標を決めておくことは、夕方や夜の活動をすぐ取り組めるので
時間も活動の質のためにも、やっておくべきことです。
やったことを記録する
目標を記録したものに対して、今日できたことやできなかった点を追加して書いておく。
なぜできなかったなど、理由もかければ最高です。
「テレビに夢中になりすぎた」「友達と長電話をしすぎた」「LINEトークで盛り上がった」など
できなかった原因を書いておけば、「見たい番組は録画」「記事を書くときにはスマホを手放す」など対策方法も見えてきます。
それに活動に記録をすることが、自分の足跡が残って
活動記録は今後、レポートや誰かにノウハウを伝える時などに大いに役に立ちます。
予想できないことで起きたら、それは気にしない
人間、生きてるとイレギュラーなことは必ず起こります。
☑本業での突然の出張、日をまたぐ残業、上司との飲み会
☑子どもが熱を出して、看病しないといけない
☑パソコンが何かでフリーズして、間違いなく故障した
常に起きるわけじゃありませんが、イレギュラーなことが起きて
目標がまったくクリアすることができなかった時は、「そんな時もある!」でスルーしちゃいましょう。
明日から頑張ればいいんです。
「パソコンが壊れて、目標が継続できなかった。やっぱり私はビジネス向きの人間じゃないのね~」なんて思わないでしょ?
「今日は仕事で疲れたから、うん、これはイレギュラーなことだから、今日はやめとこ!」は無しですが、突然のイレギュラーなことに遭遇した時は、ノーカウントでスルーしちゃいましょう。
ネットビジネスでは「自動成功」という言葉がありますが
これはツールやシステムを駆使して、自動的に報酬を得られる仕組みをつくるという意味もありますが
体が何の迷いもなく、活動しないと気持ち悪い状態までになると、体は自動的に活動を継続しますので
これもある意味「自動成功」ということになります。
まずは継続するためのメモをする、記録を付けてみる!
3日坊主になっていもいいから、実際にやってみることをオススメします。
本日のまとめ
習慣化させるためにも、まずは1つのことを21日間継続する。
習慣化は、「歯磨き」「いただきます」と同レベル
<習慣化のポイント>
1)朝に活動目標をメモする
2)活動後、メモに今日の結果を記入
3)イレギュラーなことは気にしない